【どっちが正解?】インデックス投資vs高配当株投資!二刀流が最強である理由
ここ数年、すみすはこの質問を受けたり見かけたりすることが多いです。
「新NISAを始めた/始めたいけど、インデックス投資と高配当株投資、結局どちらがいいの?」
実は、すでに投資中級者の方でもこの悩みを抱えているパターンも多いのでは?
結論。
すみすとしては、「両方やるのがオススメ」という考えです。
この2つは相反するものではなく、お互いの弱点を補い合う最高のパートナーです。
どちらか一方に決めつける必要なんて無し!
というわけで、今回はインデックス投資と高配当株投資のそれぞれの長所・短所を徹底比較し、なぜ「両方やるのが最強の選択肢」なのかを分かりやすく解説します!
インデックス投資と高配当株投資の比較表
まずは、両者の特徴をごく簡単に一覧表形式で比較します。
| 項目 | インデックス投資 | 高配当株投資 |
| 主な目的 | 資産の最大化 (資産形成) | キャッシュフローの最大化 (生活のゆとり) |
| リターンの形 | 含み益 (売却するまでお金は増えない) | 配当金 (定期的に現金が振り込まれる) |
| 手間・難易度 | 設定したら放置 (初心者向け) | 銘柄選定やリバランスが必要(中級者向け) |
| 税金面 | 運用中は非課税で再投資されるため効率的 | 配当が出るたびに課税されるため、資産形成効率はインデックス投資より劣る (NISA口座なら非課税) |
| メリット | 資産形成効率:◎ | 配当金という形で成果が目に見えるため、モチベーションを維持しやすい |
| デメリット | 暇過ぎて飽きてしまう、途中で辞めてしまう人が多い | 資産形成効率はインデックス投資より劣る |
1. インデックス投資の長所と短所
👍 長所:手間いらずで効率良く資産形成可能
- 誰でも平均点が取れる:
市場全体(S&P500や全世界株など)に投資するため、専門知識がなくても失敗しにくい。
平均点さえ取れていれば経済成長の恩恵を受領できる。
※平均点以上を狙うアクティブファンドは手数料高いのに、長期成績はインデックスに勝てないことが多い。 - 複利効果が最大化する:
得られた利益が自動で再投資される、なおかつ売却するまで税金が発生しないため、効率が良い。
福利効果が最大となるので、より一層、雪だるま式に資産が増える。 - 手間が掛からない:
一度積み立て設定してしまえば、あとは「ほったらかし」でOK。
株価チャートに張り付く必要が無く、仕事・趣味・家族との時間などに集中できます。
👎 短所:売却するまで「お金持ち感」がない
- 画面上の数字が増えるだけ:
資産は増えても、日々の生活が豊かになっている実感が湧きにくい。 - 出口戦略(取り崩し)が難しい:
売却するまではただの画面の中の数字。
現金化するにはが売却が必要。
老後に「せっかく貯めた資産を切り崩す」行為は、精神的な苦痛を伴う。 - 途中で辞めてしまう人が多い:
基本的に積立設定して放置するだけなので、暇過ぎて飽きてしまう人が多い。
資産増加を実感しにくく、モチベーションの維持が難しい。
2. 高配当株投資の長所と短所
👍 長所:定期的にお金が振り込まれる喜び
- モチベーションを維持しやすい:
数ヶ月ごとに配当金(現金)が口座に入るため、「不労所得」をリアルに実感できる。
目に見える形で配当金が増えていくため、モチベーションを維持しやすい。 - 株価暴落時のメンタルタフネスUP:
株価が暴落すると市場やSNSは悲観ムード1色になりがち。
そんなときでも「配当金がもらえるからいいか」と思いとどまり、周りに流されにくくなる。
って形で売却されにくいため、株価が比較的下がりにくい傾向にある。 - 出口戦略が不要:
一定規模の資産に到達すれば、配当金だけで生活費を賄う夢の配当金生活を実現可能。そこまで行かずとも、配当収入を生活費や趣味に充てることができるため、生活を確実に豊かにすることが可能。
👎 短所:資産の拡大スピードは遅め
- 税金によるロスがある:
配当が出るたびに税金(約20%)が引かれるため、インデックス投資に比べて効率が劣る。
資産増加スピードは遅くなる。 - 銘柄選びが必要:
インデックス投資の場合はオルカンやS&P500などの有名な優良銘柄を選んでおけば、大けがをするリスクは低め。
でも、高配当株の場合は利回りが重要だが、利回りだけで選ぶと最悪の場合は会社が倒産して株券がただの紙切れになるリスクあり。
自分自身が「長期保有可能だと信じられる銘柄」を選定する必要あり。
※選定の仕方はガチな業績/財務分析、この会社や製品のファン、など人ぞれぞれ - メンテナンスの手間:
企業の業績が悪化すると「減配(配当金が減ること)」のリスクがあるため、定期的な業績チェックが必要。
すみす結論:結論は「良いとこ取り」のハイブリッド(両方やる)が最強!
「インデックス投資」と「高配当株投資」の長所・短所を見て気づいた方も多いのではないでしょうか?
そう、この2つは「お互いの弱点をおぎあう補い合える関係」なのです。
「どちらが良いか?」という論争を良く見かけますが、どちらか一方に絞る必要なんてまったく無し。
「インデックス投資で最大効率で最速で資産形成したい」という考えの方はインデックス投資100%でも良いです。
その辺は好みや目的に応じて自由に選べば良いかと。
という前提のうえで、すみす推奨は「両方やる!」です。
The 2刀流。
[すみすの大枠の考え方]
・資産形成の主軸:
インデックス投資(効率重視)
・キャッシュフローの可視化/実感:
高配当株投資(モチベーション維持)
ただし、両方やるにしても、
「それぞれの比率をどうするか?」って部分もあります。
そこも好みや目的に応じて、自由に選べば良いかと。
現時点、「新NISAを埋めきるまで」のすみす戦略は以下のとおりです。
・積立投資枠:
全額をインデックス投資(オルカンやS&P500など)
・成長投資枠:
全額を高配当株(主に日系の優良大企業)
新NISA枠を埋めきったら、その後は潔く50:50目安でも良いと思ってます。
資産形成フェーズや生活状況に応じて柔軟に切り替えればOK。
あんまりストイックに考えすぎて疲れて辞めてしまう、それが一番の悪。
資産形成を続けているだけでも勝ち組。
これぐらいの緩さがすみす式です。
まとめ:インデックス投資と高配当株の2刀流が最強
「インデックス投資」と「高配当株投資」。
この両方を実践するハイブリッドな「二刀流」こそが、それぞれの長所を生かしつつ短所を補い合うという観点で、精神的にもお財布的にも最もバランスの良い最強の投資戦略だと、すみすは考えます。
ご自身の年齢やリスク許容度に合わせて、まずは「8:2」や「5:5」など、心地良い配分から資産形成を始めてみませんか?
オススメ書籍
ここまで「インデックス投資」と「高配当株投資」を解説してきましたので、それらに関わるすみす推奨書籍を紹介します。
まだ読んだことが無い方はぜひ一読ください。
わざわざ読むのは面倒だなって方、ざっくりどんな内容なのかな?って興味を持っていただいた方。
そんな方向けですみす流の書籍ざっくり解説記事も準備してますので、ぜひそちらもご参照ください。
【インデックス投資系】
●JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
・著者:ニック・マジューリ
・すみす流 解説記事:
投資の正解は「ただ買い続けること」。『JUST KEEP BUYING』を分かりやすく解説!|40代サラリーマンすみすのFIREへの道
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